Kinder Class
～努力が花開いた、誇らしい姿～

「One more time！」
4月中旬から始まった組体操の練習。最初は戸惑い、なかなか揃わなかったポーズも、毎日少しずつ練習を重ねるうちに、だんだんと「みんなの動き」になっていきました。
そして迎えた本番。大きな舞台で全員が息を合わせてポーズを決めたあの瞬間、会場からは大きな拍手が送られました！

障害物コースでは、体操クラスで積み重ねてきた努力がしっかりと形になりました。
縄跳び、フープ、マット、跳び箱――どの種目にも堂々と挑む姿に、これまでの成長の足跡がしっかりと刻まれていました。
特にK2は、Junior Kinder時代から、前田先生のレッスンで身体を動かしてきた子どもたち。
去年からの成長には目を見張るものがあり、「今すぐに小学校へ行っても大丈夫」と思えるくらい、運動面でも様々なことができるようになったなと感じます。

ダンスでは、衣装やアクセサリーを身につけた瞬間、子どもたちのスイッチが「ON！」😎
今年は例年にはなかった“移動のある振り付け”にも挑戦。
当日が広い体育館での初パフォーマンスとなり少し心配もありましたが、そんな不安を吹き飛ばすほど、アップテンポな音楽にのって踊る姿はまさにエネルギーのかたまり！
練習中から笑いが絶えなかったこのダンス、本番でもそのままの笑顔と楽しさがあふれていました😊

そして最後はリレー。
バトンをつなぐ手にこもった仲間への思い。
差がついても、転んでも、誰一人あきらめることなく、ゴールをめざして走りぬく姿。かっこ良かったです♡

最後に見せてくれたのは、みんなの笑顔と、やりきったあとの誇らしい表情。
あの日の姿は、子どもたちが“自分の力”を信じて、一歩一歩挑んできた証です。
ご家庭での励ましや見守りがあったからこそ、この日を迎えられたのだと、改めて感じました。

親子競技や綱引きへのご参加もありがとうございました！
おうちの方の笑顔や声援が、子どもたちのがんばる力になっていたと思います。
会場全体がひとつになった、あたたかくて楽しい1日をありがとうございました！🏆✨